※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

はじめに
車のサブスク、カーリースでは「走行距離制限」という言葉を目にします。これは1ヶ月に走っていい距離のことです。ここではその走行距離制限についての解説や、制限を気にせず乗れるおすすめのカーリースまで紹介しています。
目次
カーリースの走行距離制限とは
契約するカーリース会社やプランによっては「走行距離制限」が決められる場合があります。
これは、1ヶ月に⚪︎⚪︎kmまでしか走ってはいけませんというルールです。初めてリース契約をする方には馴染みがないかと思いますが、リースではよくあります。
カーリースで走行距離制限がある理由
購入した時には一切気にしなくて良い走行距離制限ですが、なぜカーリースではあるのでしょうか。
それは、契約終了時の残価に関係しています。残価とは契約終了時の車の残存価値のことです。
リース契約ではあらかじめ残価を差し引いた金額をリース金額としています。つまり下取り価格あらかじめ差し引いた金額を毎月支払っているということです。
契約終了時に設定していた残価よりも下回っていた場合には差額をリース会社が負担します。つまり損をしてしまいます。
リース会社が損をしない=車の価値を下げないために、1ヶ月に走れる距離を設けて契約終了時の価値を下げない対策として、走行距離制限があります。
走行距離制限は何キロまで?リース会社で比較
人気があるサブスク、カーリース会社の走行距離制限を下記にまとめてみました。| リース会社 | 走行距離制限 |
|---|---|
| KINTO(初期費用フリープラン) | 3年プラン:54,000km(1,500km/月) 5年プラン:90,000km(1,500km/月) 7年プラン:126,000km(1,500km/月) |
| ENEOS新車のサブスク | 1,000km/月 1,500km/月 2,000km/月 3,000km/月 |
| 定額カルモくん | 1,500km/月(6年以下の場合) |
| カーコンカーリース | 2,000km/月 |
| ラクのり | 2,000km/月 |
このように1ヶ月の走行距離制限は1,000km~2,000kmに設定されている会社が多いです。
基本的には契約するプランや年数によって走行距離制限は決まっていますが、中には契約プラン選択時に走行距離制限も選べる会社もあります。
年間にすると、12,000km〜24,000kmほどになるため、自分がどのくらいの頻度で車を利用するかよくイメージした上で、走行距離制限をチェックしておいた方が良いでしょう。
月々の走行距離の目安を算出してみた
一般的に車の1年間の走行距離は10,000km(約830km/月)と言われていますが、一般社団法人日本自動車工業会の「2021年度 乗用車市場動向調査」では、平均月間走行距離が370kmほどという統計が出ています。
ただ車の使い方によって年間の走行距離は大幅に変動するので、自分がどういう使い方をするかをイメージしながら目安を計算してみましょう。
ここでは、よくあるパターンで目安の走行距離を算出してみました。
往復10kmの通勤の場合
通勤のために、自宅と会社の往復で10kmを20日間走ったとします。
さらに週末は家族と遠出をする機会が多いため、毎週末で100kmほど走ったと仮定しましょう。
その場合は、(通勤)10km x 20日間 = 200km、(週末)100km x 5回 = 500kmとなるため、1ヶ月の走行距離は700kmとなります。
この程度であれば走行距離制限を気にする必要はありません。
往復30kmの通勤の場合
通勤のために、自宅と会社の往復で30kmを20日間走ったとします。
さらに、前回と同じく週末は家族と遠出をする機会が多いため、毎週末で100kmほど走ったと仮定しましょう。
その場合は、(通勤)30km x 20日間 = 600km、(週末)100km x 5回 = 500kmとなるため、1ヶ月の走行距離は1,100kmとなります。
もし週末はそんなに遠出しないという方であれば、週末の走行距離を減らして計算してみてください。
1,000kmを超える場合は、リース会社によっては走行距離制限に引っかかる可能性があるので、走行距離制限の設定をよく確認しておきましょう。
実際には累計走行距離を気をつければOK
1ヶ月の走行距離制限が設けられているため、毎月チェックされるのかと思う方もいるかと思いますが、実際に走行距離をチェックされるのは契約終了時です。
月間走行距離制限が1,000kmの場合に5年間契約した場合では、1,000km x 5年(60ヶ月) = 60,000km が累計の走行距離制限となります。
つまり、まれに月間走行距離制限の1,000kmを超えてしまったとしても、他の月であまり乗らずに調整して累計で60,000kmを超えていなければOKです。問題ありません。
走行距離制限を超えた場合はどうなる?
走行距離制限を超えてしまった場合には、契約終了時に「超過金」を支払うのが一般的です。
リース会社によって変動しますが、平均的に10円未満/kmに設定されていることが多く、超えた分だけ支払うようになっています。
例えば、超過金が10円/kmに設定されており、5,000kmの走行距離オーバーがあった場合には、50,000円の超過金を支払う必要があります。
走行距離制限はリース会社やプランによって変わる
走行距離制限はどのように決まるのでしょうか。それは以下のような場合に変わります。
- リース会社によって最初から決まっている
- 契約するプランの内容によって変わる
- 契約する時に契約者自身が決定できる
基本的には最初からリース会社によって走行距離制限は決まっています。契約する年数によって多少変動する場合もあります。
また、特殊な例ですがリース会社「ENEOS新車のサブスク」では契約する際に、自分で走行距離制限を1,000km〜3,000kmの間で決められた4つの選択肢から選択可能です。
もちろん走行距離制限を長く設定するとその分、残価が低く設定されるため支払い金額は高くなってしまいますが、走行距離制限があることでリースを断念していた方には使いやすいですね。
走行距離制限を気にする方におすすめのカーリース会社
ここからは、なるべく走行距離制限を気にすることなくカーリースを利用したい方におすすめのリース会社を3つ紹介します。
お気に入りの会社が見つかれば、ぜひサイトをチェックして取り扱い車種などをご覧ください。
定額カルモくん

株式会社ナイルが運営するカーリースサービスです。契約車はすべて提携しているオリックス自動車から供給されます。
契約期間を1年〜11年の間で自由に決められる、毎月500円プラスで契約終了後に車がもらえるオプションなど自由度が高いカーリースです。
定額カルモくんでは、7年以上の契約をした場合には走行距離制限は発生しません。つまり1ヶ月に何km走っても大丈夫です。
そのため、7年以上契約する予定で走行距離制限を気にしたくない方には定額カルモくんがおすすめです。

定額カルモくん
- 初期費用:無し月額:11,390円〜
- ネット契約で最大49,500円割引
- 初期費用やボーナス払いも無し
- 月500円でもらえるオプションに加入
ラクのり

イデックスグループが提供しているカーリースサービスです。このサービスでは契約終了後は「車をもらう」か「返却するか」の2択となっており、返却する場合には、1年間に支払う料金の20%をキャッシュバックとして受け取ることができます。
ラクのりでは走行距離制限は2,000km/月と決められていますが、これは中途契約した場合に発生する条件です。中途契約時に2,000km/月を超えて利用していた場合に超過金(8円/km)が発生します。
つまり契約満了をした場合には走行距離制限はありません。
最短でも7年〜の契約となるため、長く乗る予定の方にはおすすめのカーリースです。

ラクのり
- 初期費用:無し月額:15,730円〜
- イデックスグループが運営するカーリース
- 初期費用・ボーナス払い不要で契約可能
- 契約終了後にもらえるプランあり
ENEOS新車のサブスク

藤原竜也さんが出演するテレビCMでもお馴染みのENEOS新車のサブスク。名前の通りガソリンスタンドでも有名なエネオスが運営している車サブスクサービスです。
ENEOS新車のサブスクでは契約時に走行距離制限を自分で選択することができます。車種によりますが、1,000km、1,500km、2,000km、3,000kmから選択可能です。
自由に選択できるため、ライフスタイルに合わせて決定できます。もし超えてしまった場合には8円/kmの超過金が発生します。

ENEOS新車のサブスク
- 初期費用:無し月額:19,030円〜
- 2年ごとに新車に乗り換えられるプランあり
- 登録したENEOSで割引サービスが受けられる
- 契約期間は3年/5年/7年から選択可能






